2018年05月のゴールデンウィークに実施された、工事による銀座線の一部区間運休で発生した「溜池山王行き」や、新しい末広町駅の駅舎(駅出入り口)などを収録しています。
新都心鉄道・駅設備資料館
新しい京王ライナーの車両としても充当される、クロスシートとロングシートを転換できる京王に新車両、5000系の行先表示機。区間急行 京王多摩センターゆきを撮影しました。一般のロングシートよりも幅が広くゆったりしているため(隣の席との間隔がある)座れればラッキーである。空いている運用を見つけて座りに行くのも良いだろう。
今回取り上げるのは、こちらのLED行先表示機。昨年(2018年)5月上旬頃に取り付けられ、供用しだしたものである。ホーム上と、改札階(1階のみ)に取り付けがされている。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
上手には撮影できていないが、臨時列車、新杉田行きの表示だ。
撮影当時は、新旧2つの駅名標(駅外側のもの)が共存しており、改装中の金沢八景駅の世代交代の様子を見ることができた。
この時初めて降りた、曙橋駅で撮影。もっときれいに撮れていればというくらいブレブレですが、一応掲載。曙橋駅というと、急行が通過する駅というイメージしかありません…昔テレビ局の本社があったんでしたっけ? よく分かりません…
つくばエクスプレスの開通により、秋葉原まで1時間足らずという速さで行けるようになった、茨城県つくば市に所在するつくば駅。駅名標は、当然ながらつくばエクスプレス仕様となっているが、横(というか、駅名標の一部として)筑波山と、万博を彷彿とさせる宇宙飛行士とロケットのイラストが配置されている。
JR東日本の中でも、新しいサインシステムが導入された、秋葉原駅。総武線各駅停車ホームでは、そのサインシステムが顕著に現れています。
第二回目は、つくばエクスプレス(通称:Tx)の秋葉原駅。Txをかたどったロゴが印象的。古いスタイルにとらわれない新しいスタイルの駅名標だ。また、駅番号も数字の前に文字を配しておらず、単に「何番」というだけだ。2018/May/4th 撮影
記念すべき1つめで取り上げるのは、門前仲町駅の駅名標。画像上のものは、線路側の壁面、画像下の正方形に近い形のものは、ホーム側の壁にあります。線路側の壁面についたタイプは下部が黒くなっており、列車が接近すると光って「電車が来ます Train coming」と表示されます。2018.May.5th 撮影